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禁煙外来

禁煙外来について


当院では、最新の禁煙薬である、チャンピックスの保険処方をいたします。


禁煙はとても辛いものです。私(院長)自体も、以前(十数年前)はヘビースモーカーだった
ので、禁煙の辛さはよくわかります。禁煙が、保険診療として出来るようになったことは、タバコを止めたいとマジメに願っている人々にとって、とてもいいことだと思います!。





禁煙の希望があるニコチン依存症患者に対する一定期間の禁煙指導について、平成18年度から、保険診療が出来るようになりました。
当院でも、「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療を実施しています。

では、当院で行っている、禁煙外来について説明いたします。


<手順>
禁煙を希望される方は、受付で”禁煙外来希望”とおっしゃってください。
・保険で禁煙治療を受けられる患者さんの条件が定められておりますので、
それをチェックするためにアンケートに記入していただきます。


<条件>
・抗うつ剤を処方されている方は、精神科医師の許可をもらって下さい。
2Wごとの処方なので2週ごとに来院できる方。



◆初回診察(禁煙開始日とします)
・まず、禁煙治療の概要を説明いたします。(説明書はお渡しします)
・アンケートを参考にしながら、問診と診察をします。
・禁煙の御決意を確認後、”禁煙宣言書”にサインしていただきます。
・呼気一酸化炭素濃度を測定します。
チャンピックスの説明と処方をいたします。
・”禁煙日記”をお渡しします。毎日これに記入していただきます。
・次回来院日を相談して決めます。2回目は、2週後が標準です。


◆2回目(禁煙開始2週め):診察・指導・測定・処方を行います。
◆3回目(禁煙開始4週め):診察・指導・測定・処方を行います。
◆4回目(禁煙開始6週め):診察・指導・測定・処方を行います。
◆5回目(禁煙開始8週め):診察・指導・測定・処方を行います。
◆6回目(禁煙開始10週め):診察・指導・測定・処方を行います。
◆7回目(禁煙開始12週め):診察・指導・測定・処方を行います。最終診察となります。

つまり、2週おきに来院、7回かかりますが、ほとんどの方は途中で自信がつき卒業となります。



<費用>
処方する量や、薬が不要になるまでの期間で異なりますが、窓口支払い額は、当院と院外薬局あわせて、3割負担の方の場合、7回で、21790円くらいです。
途中で卒業すれば、当然、そのぶん安くすみます )
↑現在負担されている、タバコ代と比べてみてください。今後は、タバコの値段がさらに上がることが予測されます。


当院の呼気一酸化炭素測定装置です。これで御来院のたびに呼気中の一酸化炭素を測定します。痛くも苦しくもありません。息を吹き込んでいただくだけです。



タバコを吸わない人は、3~5PPM程度です。ヘビースモーカーでは30PPM以上の数値が出ることがあります。大気汚染の上限値は、10ppmですから、タバコを吸うことは、これだけ考えても恐ろしいことですね。